一種の自己防衛

さっき、冷戦のような書きこみ（というか、返信）を見てちょっと感動しました。
にちゃんねるとかって感情的すぎて「冷静になりなよ…」とか思っちゃうんですが、たんたんと「何故」そこが悪いと思ったのか？　「貴方がどう思って」悪いのか？　なんてのを指摘しまくってたので感動した。
そうだよね、一から十まで説明してもらって、話はそれからですよね。

やっぱりそういう話し合いっていいと思うんだ。腹を割って話すっていうの？


さらに話が変わっているようで、続くんですけど、やっぱり考えの違いってあるよね。

純粋に誰かの考えに傾倒していれば、それに反するものは受け入れられないし。
本を読んで感銘を受けて、新たな思考の扉が開かれたりするし。（ちなみに私の場合それが京極先生だった）
人生観変わるしね。変えられるしね。
だからこそ、否定じゃなくて理解したいなーって思います。否定する内容まできっちり理解して。
（その人が何を考えて、何を信念にして、何故それが嫌なのか）

話し合いでは人生観が変わったことがありません。
変えてみたい。変えてみようよ。
何について話せばいいのか分からないけど。


つまり私が言いたいのは、やっぱり人間って好きだー！　ってことです。
人間でよかった。人間でありたい。人間としてこのままで生きていたい。
平和で、話せて、笑って、泣いて、怒れて、なによりも話していられるこの環境が素晴らしい。
うん。いまこう思える生活がありがたい。人間でよかった。狭い枠組みの意味で。

あ、ちなみに。

別にヤバい状況じゃなないから気にしないでね☆（私信）
なんとなく大丈夫？　とか思われそうなので書いておく。
とりあえず、頭良くなりたーい。もっと理解力があって、語彙力があって、知識のある人になりたいです。
夢を語ってみる。